(大竹昇議員)
市民の皆さん、こんにちは。議会の皆さん、こんにちは。
本日最後の質問者でございます。
このたびの一般質問は、龍ケ崎市が土浦市と県南の雄と言われてから久しい月日がたっております。今や人口は取手市、牛久市にも抜かれました。2期目に入る龍ケ崎市長に何としても、輝かしい新しい文化へのグランドデザインを掲げていただきたく、はたまた龍ケ崎市の広域行政の在り方等々について質問させていただきます。
以前にもお伝えしましたんですけれども、この龍ケ崎市は、首都圏50キロ内の東西南北での都市であります。そういう中で、まずは、東は佐原市、西は栗橋町、南は龍ケ崎市、北は平塚市と紹介させていただきました。
歳月が流れて、今現在、どのような状況かということをご報告申し上げますと、東の佐原市は佐原市、小見川町、山田町、栗源町と、1市3町との広域合併で香取市になっております。また、西の栗橋町は、平成22年に久喜市、菖蒲町、鷲宮町と合併して久喜市になりました。首都圏50キロ内では2市が広域合併をしております。
そこで、「持続可能な龍ケ崎市創出について」と題して、まずは当市の人口問題として、2010年の人口ピーク時、8万344人、厚生労働省の若者定義は15歳から39歳と示されております。その若者人口は2万4,791人ありました。2025年4月1日の当市の人口は7万4,738人で、若者人口は1万8,304人であります。総人口は5,596人、若者人口は何と6,487人の減少であります。
ここ15年間で、これが龍ケ崎の実情であります。当市のアンケート調査でもお分かりのように、人口減少、高齢化は市民の暮らしに直結するもので、人口減少、高齢化、世帯数の減少が進めば自助が困難な地域が増加し、当然当市においても予算や組織人員の削減も余儀なくされ、公助が縮小されます。はたまた地域コミュニティーを支える自治会や町内会などの組織も構成市民の減少に伴い、高齢化、加入者の減少で共助の力が低下し、地域コミュニティーの崩壊が心配でなりません。
このような龍ケ崎市の現状を踏まえて、最初の質問は、人口減少・定住促進についてであります。
まず最初に、当市のアンケート調査での龍ケ崎市民の当市に対しての危機感や不安などを取り払うには、定住促進が必要不可欠であると思われます。定住促進支援策として、どのような取組をしておるか、また、その成果を具体的に実例を挙げてご説明願います。
次からの質問は質問席から行います。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
(大竹昇議員)
よく分かりました。
U29新婚生活スタート応援補助金やU34賃貸住宅更新等補助金、はたまた若者・子育て世代住宅取得補助金等々の定住促進支援策で微増なり、若者世代が伸びているということが分かりました。これからもっともっとその若者が、この龍ケ崎に定住していただけるよう、他市の施策もしっかりと調査研究して、これからもご努力をお願いする次第でございます。
次の質問に移ります。
当市の奨学金生への奨学金返済支援策はどのようなものがありますか、お聞かせください。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
(大竹昇議員)
ご苦労はよく分かるんですけれども、冒頭に申したように、若者の人口が激減している環境を少しでも打破しなければならないと、そのように思います。Uターンしてもらう施策として、他都市にはない龍ケ崎市独自の施策を希望して、次の質問に移ります。
当市は、東京にも近く、なお田園豊かなまちでありますので、二地域居住の推進についての当市の考え方をお聞かせください。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
(大竹昇議員)
全く私の意に即した答弁ですが、当市のロケーションをしっかりと都心に示していただくとともに、先進自治体の事例を研究し、当市独自のスローライフ、それから、ファーストライフを楽しめるライフスタイルの構築を、スピード感を持って研究していただければ幸いだと思います。また、取り組んでいただきたいと思います。
次に移ります。
次に、龍ケ崎市街地のまちおこしの質問です。
最初に、龍ケ崎市街地のまちおこしの質問に当たって、竜ヶ崎駅や龍ケ崎市駅周辺のウオーカブル推進に当たり、立地適正化計画に基づく居住移動地域について分かりやすくご説明ください。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
(大竹昇議員)
全くそのとおりです。竜ヶ崎駅、龍ケ崎市駅は、当市のマスタープランに都市拠点の位置づけにあり、まちの中心となる市街地で、部長のおっしゃる生活の利便施設、医療、福祉、商業、行政はもちろんのこと、まちの核となる産業、業務、居住等を踏まえ、公共交通アクセスの中心拠点、地域拠点であります。
なお、ウオーカブル推進地域は、おおよそ1キロメートルを範囲にしております。すなわち竜ヶ崎駅、龍ケ崎市駅周辺を持続可能な都市拠点として強く意図していることをしっかりと理解させていただきました。
そして、続いて、龍ケ崎市街地における居住移動区域に関しての施策に対して丁寧にご説明願いたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
(大竹昇議員)
しっかりとその都市機能の誘導に関わる施策、また、都市機能の維持増進を図り、居住の誘導に関わる施策、その中で四つを答えていただきましたけれども、一つは、「まちなか居住の促進」、二つ目は、「住宅ストック循環利用の促進」、三つ目、「未利用地等の活用促進」、そして、四つ、「災害への対応」、そして、最後に、「公共交通の充実と交通結節点の利便性向上」と掲げていただきました。
なお、これからの社会経済情勢への確かな対応を語っていただきました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
次に、中心市街地における空き店舗等の活用策についても丁寧にお聞かせ願いたいと思います。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
(大竹昇議員)
しっかりと商店街通りをくまなく調査してくれたというご報告であります。
87件の空き店舗、私も商店街歩いて、店主の皆さんとお話をすると、「このままでは駄目だな」という話は聞いています。「何とかしなければ」の声も聞いておるんですけれども、やはりしっかり5人、6人ぐらいからでも、まちおこしみたいな形の姿がまだまだ見えてない。そういう中で、当市においてもご苦労は多いと思いますけれども、今、ご答弁の内容で、北本市の北本団地商店街での空き店舗リノベーションの話を、実例を聞かせていただいて、また、三条市の一ノ木戸商店街の実例を聞かせていただきました。
昨年、我々も三条市に都市経済委員会として訪ねてきました。そして、担当者から都市再生整備計画としての3項目ですかな、聞かせていただいたので、まず、ここで発表させていただきます。
一つ目は、「災害に強い安心・安全な生活環境の整備」。二つ目は、「にぎわいの創出施設」。三つ目、「子育て支援拠点」をテーマに再開発した町並みや各施設の見学を私たちはさせていただきました。非常に活気づいたまちづくりと感じてきました。ほかに、地域の農作者ですか、農業者が寄り添って、市場も開いておりました。
先ほども触れましたが、先進市のたくさん例を整理していただき、商店街活性化に向けて、商店街の皆さんと地域の市民の皆さんと、そして、有識者の皆さんと、どうすれば今の商店街、もう一歩元気になっていくのかなというような協議の場面をつくっていただくことを強く要望しまして、次の質問に移ります。
次に、PPPやPFIで民間の資金やノウハウを活用して公的不動産や民間施設との友好を進める取組についてお聞かせください。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
(大竹昇議員)
当市においては、今、部長からご答弁ありましたように、森林公園リニューアル事業や公共施設のカーボンニュートラルの実現に向けてのPPP、またPFIの実績をお話いただきました。
もっともっと地方創生2.0の活用を視野に入れて、官民学金融等々の龍ケ崎市が持続可能なまちになるようなプロジェクトチームもつくっていくようなお話も聞かせていただきました。これからもしっかりと、その連携の下に、官民学金融連携の下に、まちづくりに力を入れていただくことを再度お願いして、次の質問に移ります。
産業・雇用政策についての質問に当たり、龍ケ崎市の地の利を、すなわち自然、資源、伝統文化等や首都圏50キロに位置しているポテンシャルのある当市に観光振興、地場産業の振興、再生可能エネルギー開発、新たなビジョンの下に都市開発等々として、雇用創出を図らなければなりません。
そこで、質問いたします。
企業誘致の取組についての詳細をお聞かせください。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
(大竹昇議員)
ただいまの答弁で、龍ケ崎市長が自ら茨城県開発公社や茨城県立地整備課に営業に行って、ご努力なさっていることの姿が目に浮かんでおります。
部長も触れているように、圏央道にアクセスする美浦栄線、いつ連携するかが重要なポイントだと思っております。
萩原市長、ぜひとも圏央道へのアクセスに対しても強く働きかけていただきたいことをお願いし、また、当市は成田空港から20キロの位置関係を踏まえると、企業誘致はもちろんのこと、インバウンド観光へのアプローチもこれから大切ではないかと思っております。そういうことを申しながら、次の質問に移ります。
創業支援の取組についてお聞かせください。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
(大竹昇議員)
なるほど、国の認定を受けての産官学金融との連携での創業支援策を執り行っているというお話でありました。
また、若者やUIJターンの開業に、初年度の補助上限額100万円として開業を促しているお話もお伺いしました。
現在、物価高騰で円安等の状況でもあるので、経済状況の不安定性があるんで、ちょっとその辺をこれから加味していただいて、見直しをしていただくことを要望しながら、ぜひとも根強く事業者に寄り添っての相談を行っていただくことをお願いする次第でございます。
次の質問に移ります。
次に、山林や農地が多い龍ケ崎市の農業支援の取組、特にスマート農業の取組として、企業参入時における活用が想定できる支援策についてお聞かせください。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
(大竹昇議員)
部長の答弁でびっくりしたのは、企業の農業参入が農林水産省によると、建設業や食品メーカー、はたまたIT企業などの異業種から4,544法人が農業に参入していると。時代背景はそういうところにあると思います。
日本の自給率が本当に低いので、輸入に頼っているから物価も高いということも私も常々感じておるわけでありますけれども、農業関係者はもちろんのこと、異業種の企業の参加こそが山林、田畑総面積、大体43%が龍ケ崎は占めていると思います。このままでいると、今日、大野議員からもあったように、どんどん耕作放棄地が生まれてくる。高齢者、70歳以上の方がもう30%以上占めているというお話もお伺いしました。
そういうご時世なんで、しっかりと支援内容を把握して、これはスピード感を持って、やはり企業を誘致していく、そのような時期に来たんではないかと思っております。どんどん情報を得て、これからもしっかり企業誘致にご努力を願いたいと思います。
最後の質問になります。萩原市長にご質問いたします。
これまで持続可能な龍ケ崎市創出をテーマに、一つ、人口問題、二つ、地域まちおこし、三つ、産業・雇用政策についての答弁をいただいてきました。
再度繰り返しますが、その2010年の若者人口は2万4,791人、そして、2025年は1万8,304人に減少しているのが、この15年間でございます。6,488人も若者が減っておるわけです。なかなか企業誘致といえども、働く人がいないということは非常に厳しい状況であると私は強く認識しているわけでございます。若者減少、すなわち労働力の低下であります。
このような状況を踏まえて、萩原市長、2期目を迎えての輝かしい、新しい文化創出への都市づくりグランドデザインをお聞かせ願います。よろしくお願い申し上げます。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
(大竹昇議員)
ありがとうございました。
「龍ケ崎みらい創造ビジョンfor2030」18ページに書かれているように、都市拠点は龍ケ崎市駅、竜ヶ崎駅というふうにうたわれています。この重要性を鑑みて、これからもしっかりとまちづくりに頑張っていただきたいと思います。
アベノミクスから本格的に地方創生が始まり、現在の日本の人口は2025年12月1日現在1億2,316万人であります。今やインバウンド観光客は4,268万人にも上っております。
先ほども申しましたけれども、成田空港の2024年4月から2025年3月で外国人旅客数は2,273万人になっております。そして、速報値でありますけれども、2,390万人に現在達していると話されております。
2027年の目標値が、何と4,700万人を目指すと計画されているのが、この龍ケ崎市を取り巻く環境下にあります。茨城県で成田に一番近い龍ケ崎市であります。グローバル社会を意識し、新しい文化の薫りを醸し出すまちづくりを「龍ケ崎みらい創造ビジョンfor2030」の後期基本計画に大いに期待してやみません。よろしくお願い申し上げまして、私の一般質問を終了します。ありがとうございました。
※答弁割愛 詳細は市議会公式サイトに掲載されています。
【令和8年 第1回3月定例会】
